【ロサンゼルス校短期留学体験紀】一人で学ぶスランプから脱出 帰国後にトライアルに合格しました
映画やドラマが好きで英語の学習を続けてきた人なら、一度は留学に憧れたことがあるだろう。JVTAのロサンゼルス校では、留学生と現地生が共に映像翻訳を学んでいる。15周年を迎えた2023年、JVTAの受講生・修了生を対象に短期留学のプレゼントキャンペーンを実施(https://www.jvta.net/la/ryugaku-present/)、映像翻訳Web講座で学んでいたY.M.さんが現地に飛び、夢を叶えた。どんなきっかけで留学を決意し、現地で何を見てきたのか。お話を聞いた。
★Y.M.さん
滞在期間:2023年11月7日~17日
滞在先:ホームステイ
受講クラス:映像基礎、通訳、実務
◆短期留学に応募したきっかけ、理由は?
通信の映像翻訳Web講座では一人で勉強していて、マンネリに陥ってしまったタイミングで応募しました。気合いを入れなおしてプロになるんだ!と。アメリカに行ってみたかったのもあります。
◆現地のクラスを受けて印象に残っていることは?
日本ではWeb講座を受講していましたので、クラスメートがいることが新鮮でした。長期留学組のみなさんは仲が良く、生活面でも困ったときは助け合っているようでした。授業中は活発に発言をされていて、学ぶことが多かったです。先生方や学校スタッフの方もフレンドリーで、なんでも相談できる雰囲気だと感じました。
◆休みなどの過ごし方や授業以外での思い出や感じたことは?
2週間だけの滞在でしたので、観光や旅行はあまりできませんでしたが、ホストファミリーととても良い関係を築くことができました。ロスっ子の秘密のスポットに連れて行ってくれたり、バイソン肉のハンバーガーを作ってくれたりと、ホームステイならではの思い出を作ることができました。帰国する際は寂しかったですが、先日ファミリーが日本に遊びに来た際に再会することができ、とても嬉しかったです。
◆LA校の授業を受けてよかったと思うことは?
映像翻訳のクラスで「この出来ならトライアルも合格しますよ」と褒めていただき、素直に嬉しかったです。Web講座はきめ細やかなフィードバックで大変勉強になりましたが、一人で勉強していると自信がなくなることもありました。ちょうど行き詰まっていたタイミングでLAに行くことができ、気持ちを新たに再スタートすることができたと思います。
帰国後は、LA校で先生にいただいた言葉を励みにして課題に取り組み、トライアルも合格することができました。
リモート受講や通信講座も定着し、今ではJVTAの受講生、修了生は世界各地で学んでいる。しかし、ロサンゼルスに滞在し、現地の人と交流しながら日常生活を垣間見られることは留学ならではのかけがえのない体験だ。JVTAでは2024年10月期から、初心者を対象とした「プレパラトリーコース」を再開する。現在、最大800ドルの割引きとなるキャンペーンも実施中。興味のある方はぜひ、夢を叶えてほしい。
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