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●ロサンゼルス校 留学●
映像翻訳専攻[全日制]

●ロサンゼルス校 留学●<br>映像翻訳専攻[全日制]

●映像翻訳専攻[全日制]1学期目のスケジュール●
(1週間の基本パターン)
・1回の講座は3時間です。
・1日1講座、週4日(火曜、水曜、木曜、金曜)通学します。
・上記講座以外に、週10時間以上のラボ・トレーニングが必要です。

 

3つのトレーニングからなる構成●
1)「映像翻訳クラス」(火曜・水曜)
・基礎コース(1学期目)では、JVTA東京校の英日映像翻訳科「総合コース・I」「総合コース・II」に相当する映像翻訳スキルの習得を目的とします。(字幕制作ソフトなど、設備等に関しても同等の環境です)
・「日英映像翻訳」の基本演習が加わります。
・基礎トレーニング指導に実績をもつJVTAスタッフに加え、ハリウッドの映像ビジネスに携わる映像翻訳者、映像制作者、映像ディレクター、著名映画評論家など、ロサンゼルス校ならではの講師陣が指導にあたります。


 
2)「通訳クラス」(木曜)
・幅広い分野の教材を用いて、英語から日本語へと、日本語から英語への逐次通訳訓練を行います。
(分野例: 政治、経済、産業、法律、医療、環境、スピーチなど)
・シャドーイングなどの通訳トレーニングを通して、聴解力やリテンション力、即応力などを高めながら、通訳スキルの強化を図ります。
・ビジネスシーンや通訳現場で応用できる重要構文などを学びながら、原文をすばやく理解し、状況にふさわしい適切な表現ができる力を養います。
・実績のある通訳者が指導にあたります。


 
3)「実務翻訳クラス」(金曜)
・ビジネスや翻訳実務で遭遇するさまざまな種類の文書を教材として用いて、正しい原文解釈力と翻訳の基礎力の強化を図ります。(教材例: 契約書、ビジネス文書、産業・技術文書など)
・難解な文章を読み解き誤訳を防ぐ力を養うために、必要に応じて、英文法や構文を見直し、おさえておかなければならないポイントや、何に気をつけるべきかを学んでいきます。
・課題を通して、適切な訳語・表現・文体や、翻訳のテクニック、必要な情報の取り方などについて学びながら、翻訳実践力を養います。
・実績のある翻訳者が指導にあたります。


 

 
●修了後のカウンセリング●
プレパラトリーコース修了後には、「帰国して就職活動に活かす、映像翻訳学習を始める(東京校・Web通信講座など)」、「留学を継続し、現地で<映像翻訳専攻>または<通訳・実務翻訳専攻>に進級する」などの進路があります。受講期間中及び修了後には、指導経験豊かなロサンゼルス校のスタッフが個別の進路相談やカウンセリングに随時応じます。

 

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