【JVTAが字幕制作で協力】国連UNHCR協会から、感謝状を頂きました
JVTAが毎年字幕制作で協力している国連UNHCR協会から、感謝状を頂きました。
「UNHCR WILL2LIVE Cinema 2021」(旧UNHCR難民映画祭)は世界各地で迫害や紛争を逃れ、避難生活を強いられている難民・避難民に関する認識の向上を目指して開催されている映画祭です。日本映像翻訳アカデミーは、映画祭の開催趣旨に賛同し、3回目の開催から字幕制作で協力をしています。これまでにのべ400人以上の修了生が活躍し、実績を上げてきました。映像作品のメッセージを字幕や吹き替えにして伝える。まさに翻訳者だからこそできる社会貢献のカタチがここにあります。
『アレッポ 最後の男たち』『ソニータ』など過去には映画祭上映後、劇場公開された作品もあります。直近では、昨年のこのプロジェクトで字幕を制作した『戦火のランナー』が6月5日(金)から公開中。
翻訳者の声をこちらで紹介しています。
https://www.jvta.net/tyo/runner/
今年も同映画祭の字幕プロジェクトが始動。JVTAはこれから国連UNHCR協会の活動をサポートしていきます。