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新楽 直樹

日本映像翻訳アカデミー(東京校・ロサンゼルス校)代表

雑誌編集、メディア・プランニング会社経営を経て、1996年に日本映像翻訳アカデミーを設立。1000名以上のプロを育成し、「映像翻訳」という職能の確立・定義を行う。編・著書に、「映像翻訳者になろう」、「翻訳者になるための練習問題100」、「ライターになるための練習問題100」「字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論」などがある。

深井 裕美子

翻訳者

報道・情報番組および企業VPを中心に映像翻訳に関わる一方、エンターテインメント・PR/マーケティング系翻訳(日英・英日)や講演など多岐に渡る分野で活躍中。近訳書に『バイリンガル・コミックス 英語でガイドする東京+オリンピック』、共著に『翻訳のレッスン』。(株)ネスト代表取締役。翻訳者団体「翻訳フォーラム」イベント企画担当。

杉田 洋子

メディア・トランスレーション・センターでの勤務を経てフリーランスの映像翻訳者に。MTCのディレクター時代は主にドキュメンタリー番組を担当。現在はドキュメンタリーの吹き替え版制作やスペイン語の翻訳を中心に活躍している。手がけた字幕は長編映画『母という名の女』、『笑う故郷』、『カメラが捉えたキューバ』など。

加藤 亜弓

映像翻訳者

当校在学中から日本語講師として活躍する一方、修了後はフリーの映像翻訳者として活動を始める。CS放送のテレビドラマや映画のコメンタリーなど字幕翻訳を中心に活躍中。DVD本編『炎の英雄 シャープ』、『Mr. ビーン カンヌで大迷惑?!』、テレビドラマ『ジーニアス』シリーズ シーズン1、2『カーディナル』 シーズン1、テレビ映画『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』など実績多数。その他、ナショナルジオグラフィックチャンネルのボイスオーバー翻訳も手がけている。

瀬谷 玲子

映像翻訳者

商社勤務、英語科講師を経て翻訳者に。アニメシリーズ『パワーパフ ガールズ』 映画『パワーパフ ガールズ ムービー』、テレビドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』、『恋するアンカーウーマン』,DVD映画本編『ノーカントリー』『レオン』 『キス&キル』、機内用映画『ドリヴン』など吹き替え翻訳を中心に活躍。出版翻訳も手がける。
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浅川 奈美

プロデューサー

国際線客室乗務員として勤務しながら当校を受講。修了後、翻訳者としてデビュー。国際的な映画祭のディレクター業務や出版社での書籍の編集にも携わる。現在は、映像翻訳本科で講師を務めるほか、Japanese Language and Media Institute(JLMI)のプロデューサーとして外国人を対象にした講座やイベントの企画開発を手がける。
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石井 清猛

映像翻訳ディレクター

グローバル・コミュニケーション・サポート(GCS)のチーフ・ディレクター。日英・多言語翻訳プロジェクトを担当し、伊東市の地方創生の取り組みや店舗のインバウンドPR案件を手がける。またJVTAの本科で講師を務める他、国内外の中学・高校・大学で映像翻訳、グローバル教育の講義を多数実施している。
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桜井 徹二

映像翻訳ディレクター

語学系出版社での雑誌・Webサイトの編集業務を経て、JVTAの映像翻訳ディレクターとして、MTVやBBCのドラマ、ドキュメンタリー、リアリティ番組やMOOC(大規模オンライン公開講座)用字幕などを手がける。JVTA本科のほか、明星大学、青山学院大学などの学校教育機関でも講師を務める。「字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論」の執筆にも参加。

野村 佳子

映像翻訳者

外資系銀行に勤務後、フリーランスとして映像翻訳に従事。『サタデー・ナイト・ライブ』、『インセキュア』、『ピー・ウィーのビッグホリデー』など、ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーの字幕を多数手がける。映画や音楽関連の通訳も務め、ポール・マッカートニー日本ツアーのリアルタイム字幕にも携わってきた。
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藤田 奈緒

映像翻訳ディレクター

損害保険会社に勤めながら映像翻訳者として活動後、MTCに所属。映画、ドラマ、リアリティ番組、ドキュメンタリー番組など幅広いジャンルのディレクションを手がける。UNHCR難民映画祭の字幕制作総合ディレクターやFOXチャンネルの番組を中心に担当。現在はスクール部門の主任、映像翻訳本科や各イベントでも講師を務めている。