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【2025年1月】英日OJT修了生を紹介します

【2025年1月】英日OJT修了生を紹介します

JVTAではスクールに併設された受発注部門が皆さんのデビューをサポートしています。さまざまなバックグラウンドを持つ多彩な人材が集結。映像翻訳のスキルを学んだことで、それぞれの経験を生かしたキャリアチェンジを実現してきました。今回はOJTを終え、英日の映像翻訳者としてデビューする修了生の皆さんをご紹介します。

◆萩原 鮎美さん 映像翻訳Web講座 プロフェッショナルコース修了 

職歴:美容師として約8年勤務 → 飲食業・映画館での勤務を経て、現在は外資系総合設備管理会社で社内翻訳を担当

【JVTAを選んだ理由、JVTAの思い出】

自分のペースで学習できる映像翻訳Web講座を受講しました。受講中もトライアル挑戦中も、細かく丁寧なフィードバックだけでなく激励のお言葉までいただく度に、JVTAを選んで良かったと思いました。また、昨年の難民映画祭で初めてチーム翻訳に参加しました。熱意あるメンバーとの字幕づくりは本当に楽しく、作品を視聴者に届けることのできる喜びも実感することができました。映像翻訳を一生のお仕事にしたいと思える貴重な経験をさせていただきました。

【今後どんな作品を手がけたい?】

音楽がテーマの映画や、ヒューマンドラマ、コメディなどが好きなので、担当できる翻訳者になりたいです。また、宇宙関連のドキュメンタリーも大好きなので、いつか挑戦したいです。バリアフリー字幕を勉強し、ハンデのある方にも楽しんでいただけるコンテンツ制作に携わることも目標です。

◆日比野アンさん(英日映像翻訳実践コース修了)

職歴:IT企業や保険会社、レジャー施設などでのサービス職を経て、現在は‌エンターテイメント企業にて校正および翻訳を担当。

【今後どんな作品を手がけたい?】

どんな作品も糧になると思いますが、学生時代はアカペラグループや聖歌隊などでずっと歌っていて、一時期、牧場でのボランティアもしていたので、ミュージカルと動物ものに特に興味があります。また大学で履修したスペイン語とイタリア語も生かせれば嬉しいです。その他様々な国の作品とのご縁も楽しみにしています。

【映像翻訳の魅力】

視聴者の非日常体験のお手伝いができることです。癒し、高揚感、学びなど、作品に求めるものは人それぞれですが、作品を楽しむ特別な時間の一助になれることをとても光栄に思いますし、黒子として身の引き締まる思いです。

◆和田昌弘さん 映像翻訳Web講座 プロフェッショナルコース修了

職歴:1986年~1998年 Moyes Glider 社勤務(オーストラリアのハンググライダーメーカー)

1998年~現在、食品店、飲食店経営

【映像翻訳を学ぶきっかけは?】

20~30代半ばまでオーストラリアで生活し、30代半ば~現在は宮崎県で飲食店を経営。人生の最終ステージの60代からは大好きな英語を生かした仕事をしたいと考えていたところ映像翻訳という仕事に魅力を感じぜひ挑戦したいと思いました。

【今後どんな作品を手がけたい?】

もちろん多くのジャンルで多くの作品の翻訳をやってみたいとは思いますが、若い頃に経験したグライダーで空を飛んでいた経験を生かし、鳥、グライダー、飛行機など飛行に関する作品や、飛行に影響を及ぼす気象に関係する作品を翻訳してみたいと思います。

★JVTAスタッフ一同、これからの活躍を期待しています!

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