日英交流会をリモートで初開催! イントロクイズやキャッチコピー対決に挑戦!
9月後半は4月期の授業が修了し、面談が始まる時期です。進級や実践修了後のトライアル、今後の学習に迷っている方も多いはず。まして、2020年4月期は、新型コロナウイルス感染拡大の影響ですべてのコースが全面リモートとなり、クラスメートとの交流も難しい時期でもありました。そこでJVTAでは初の試みとして、英日・日英でそれぞれの各コースから参加者を募り、曜日やコースをミックスした交流会を企画しました!
まず9月15日に「日英交流パーティー」を開催。2020年4月期の総合コース(火曜、土曜)、実践コース(水曜、土曜)の全クラスから有志15名が参加、さらにJVTAから講師とスクールスタッフ10名が合流し、大いに盛り上がりました。
◆授業の1分間スピーチの成果! 個性あふれる自己紹介からスタート!
司会を務めたのは、日英映像翻訳科で講師を務めるアリス・バイロン(写真)。冒頭は石井清猛、浅川奈美、藤田奈緒の講師陣とスクールスタッフがご挨拶。その後、受講生の皆さんが1人ずつ自己紹介をしてくれました。日英映像翻訳科のクラスでは、自分がおすすめの映画などを語る1分間スピーチを授業に取り入れており、皆さんとても慣れている様子。リモート受講が定着している今、出身地や居住地もタイやオーストラリア、インドネシア、ニューヨーク、カナダ、ロンドン、ニュージーランド、山形、千葉など国際色豊かです。落語好き、男性声優オタク、是枝裕和監督、小津安二郎監督、スティーヴン・キング、寅さん、宝塚、着物、焼酎、スパイ映画、『ちはやふる』、フランスのヌーベルバーグ、『幕末太陽傳』、『かぐや様は告らせたい』、『鬼滅の刃』など新旧問わず、あらゆるキーワードが飛び出しました。
◆映画音楽のイントロクイズにDJ登場!?
JVTAの仲間の共通の話題はやはり、映画です。映画音楽のイントロクイズを行い、その作品名を皆さんに当ててもらいました。『キル・ビル』『タイタニック』『魔女の宅急便』『ライオン・キング』『ハリー・ポッター』などお馴染みのナンバーをスクールスタッフの増渕裕子がDJになってオンエアー、意外な一面を披露し、盛り上がりました。
◆チーム対抗 CMキャッチコピー対決 このグッズを売り込め!
ハイライトはチーム対抗のCMキャッチコピー対決です。石井、浅川、藤田(奈緒)の3人の講師を筆頭に3つのチームに分かれ、作戦会議を敢行、ユニークな商品をアピールする宣伝を英語で作りました。各チームの力作を紹介します!
●チーム浅川
お題:Squeaky Rubber Chicken(押すと音が鳴る鳥)
Multi Purpose Mother Hen. For all the stressed parents!
When you’re feeling chicken? Feeling stressed?
Or you’ve lost sight of your child? You may squeeze.
●チーム奈緒
お題:ハリセン
Perfect for Social Distance Slapping.
One for home, one for the office, one for school, one for your train ride.
SDS comes in many colors.
Slap your stress out!
●チーム石井
お題:ペンライト(Glowstick)
Just snap pop and glow! Your psychedelic rock!
◆質問コーナー&フリートークで講師と交流
ゲーム終了後は質問タイム、その後希望者が残り、約1時間のフリートークへ。皆さんの質問に「トライアルもケアレスミスをなくし、仕事のつもりで取り組むこと」「得意分野を持つこと」「ディレクターにまめに連絡を取ること」などプロとして活躍するためのヒントを講師が語り、交流を深めました。
JVTAでは今後も皆さんの学習をさまざまな形でサポートします。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
英日交流会では映画の大定番作品を探すゲームと字幕対決に挑戦!
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