【JVTAスタッフおすすめ】日本橋界隈の散策スポット Part2
JVTA東京校は東京の中心に位置する日本橋にある。日本橋は、江戸幕府の城下町として栄え、五街道の起点となっている。日本橋三越本店や日本橋高島屋 S.C.、千疋屋総本店、にんべんの日本橋本店、日本橋たいめいけん、山本海苔店など多くの老舗が軒を連ねる歴史ある街だ。一方で、昨今はコレド室町やコレド室町テラスなど大型ショッピング施設がオープンし、伝統と新たな文化が融合する地域でもあり、映画やドラマのロケ地も点在している。今回はJVTAスタッフがおすすめする日本橋の散策スポットを紹介する。
◆誠品生活日本橋
台湾で人気を博しているカルチャー体験型店舗が日本に初出店。JVTAと同じ江戸通り沿いのCOREDO室町テラスの2階にある。書店を中心に雑貨や文房具、食など多彩な台湾を味わえる。100年以上の歴史がある台湾茶専門店「王德傳(ワンダーチュアン)」、シャンパンやワインと楽しむ台湾料理のレストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」、パイナップルケーキや落雁など伝統的な台湾菓子店「郭元益」なども併設。回廊のように広がる書店スペースは、日本橋という場所柄、和のイメージを取り入れた内装になっている。大きな平棚には台湾に関するものはもちろん、他にも特徴あるテーマでセレクトされた膨大な書籍が並べられている。店内をぶらっと歩きながらお気に入りの1冊を探したい。地元でお馴染みの名店がワンフロアに軒を連ね、台湾の魅力がぎゅっと凝縮されたおすすめスポットだ。
◆三井本館
三井本館は、三越日本橋本店に隣接する日本近代建築を代表する重要文化財。1929年の開館以来、90年以上の歴史を持つ。三井不動産の本社、三井住友銀行日本橋支店、三井住友信託銀行日本橋営業部のほか、7階には三井記念美術館がある。現在の建物は関東大震災の被災後に建て替えられたもので、工事はアメリカ・ニューヨークの各社に発注された。また、ドラマ『半沢直樹』や『下町ロケット』、『花のち晴れ~花男 Next Season~』『人は見た目が100パーセント』、映画『HERO』、など多くの映像作品のロケ地として使用されている。
※東京ロケーションボックス 半沢直樹が勤める東京中央銀行本店
※ロケステーション ドラマの撮影で使われるオフィスビル、ロケ地「三井本館」
◆COMMISSARY 日本橋
昭和通りから少し入ったビジネス街にあるおしゃれなフードコート。白を基調とした縦長のワンフロアにクラフトビール、タコス、ピザ、ドーナツ、コーヒーと5つのお店が並んでいる。アメリカの学食のようなカジュアルな雰囲気で、1人でも入りやすい。なかでもJVTAスタッフのおすすめは、KITADE TACOS。北海道産トウモロコシ100%の自家製トルティーヤにチキンやポーク、ビーフを包んだタコスが人気だ。また、GRANDPAでは本場のアメリカンテイストのドーナツが味わえる。
※【グルメ】まるで外国映画の世界観!大人気スイーツショップ「GRANDPA」(JR東日本 FUN!TOKYO!)
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受講生、修了生の皆さん、日本橋界隈でクラスメートと集まった時はぜひ、JVTAにもお立ち寄りください! お待ちしています。
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