【JVTAの学校教育プログラム】東京都中央区立常盤小学校 英語特別授業を今期も開講中
JVTAでは社会人のためのスクールとは別に学校教育機関でも講義を行っている。講義は語学教育、映像を中心としたメディア教育、コミュニケーション教育などが一貫したテーマとなっており、“Language Communications and Media”の頭文字を取ってLMC教育プログラムとして、2010年から国内外の大学から小学校まで40校以上で指導を続けてきた。講演やゲストとしての招聘にとどまらず、大学、高校などの複数の学校で正規の科目や長期の講義として採用されているという実績がある。
東京都中央区立常盤小学校での授業もこのプログラムの一つだ。カリキュラム選定から指導までをJVTA所属の講師・スタッフである英語ネイティブ(バイリンガル)が小学校と連携を取りながら担当。毎年度、3年生と4年生の各2クラス(週1回)の授業を通年で計30回行う。
教材に用いるのは、生徒たちが興味を持ちやすい映画やアニメなど。映像に出てくる会話やフレーズを通して「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能+α(翻訳、作品を読み解く力の技能)の学習を行う。1年の締めくくりとして、英語でのプレゼンテーションをするスピーチコンテストでその成果が披露される。
[JVTA講師・スタッフ]4名
[人数]各クラス約30名
[期間・時間]通年
【ビル・ライリー講師のコメント】
The students have started off wonderfully again this year with plenty of energy and very good passive skills. They are able to listen and understand most of the class directions easily with few comprehension issues. In the upcoming months, we’ll be focusing on increasing their output abilities as well as improving their confidence speaking English aloud in front of others, keeping in mind not the outdated goal of simply passing a test but the motivation of using English as a tool to live the life they want to lead.
◆東京都中央区立常盤小学校(中央区国際教育推進パイロット校)
国際小学校に向けての取り組みはこちら
◆JVTAの学校教育プログラムに関する詳細はこちら
https://www.jvtacademy.com/aboutus/program/