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※終了しました※多くの歌詞対訳を手掛ける翻訳者に聞く!洋楽はこうして訳されている

※終了しました※多くの歌詞対訳を手掛ける翻訳者に聞く!洋楽はこうして訳されている

『JVTAリモートセミナー・シリーズ Winter 2024
~言葉で遊ぶ!クリエイティブな映像翻訳の世界~』<全セミナー無料>

ラインナップは▶こちら


2024年2月16日(金)19:30-20:30 ※日本時間 ※終了しました
リモート開催/参加無料

あのフレーズはなぜあの翻訳に?洋楽翻訳の裏側に迫る!
「洋楽をきっかけに外国語や翻訳に興味を持った」という方は多いのではないでしょうか?映像翻訳者を目指す方の中にも「いつか洋楽のライブ映像や歌詞の翻訳を手掛けたい」と考えている方が少なからずいらっしゃると思います。そこで今回は、多くの人が憧れる洋楽の歌詞対訳を中心に、楽曲やアーティストのセリフに込められた思いや意図を伝えるためのクリエイティブな言葉選び、音楽系作品の翻訳だからこそ必要となる知識や他のジャンルとの違いなどについてまで、詳しくご紹介します。
ゲストはこれまで歌詞対訳をはじめとして、多くの音楽コンテンツの翻訳や通訳のご経験があるJVTA修了生の野村佳子さん。司会はあらゆるジャンルの洋楽をこよなく愛するJVTAの石井清猛でお届けします。これまで2人が携わった仕事での実体験をもとに、音楽コンテンツの翻訳の奥深い世界をご案内します。「翻訳経験はないけど音楽が好き!いつか歌詞対訳をやってみたい!」という方必見!貴重な翻訳裏話からぶっちゃけトークまで盛りだくさんでお届けします!


【こんな方におススメ!】
・歌詞対訳に興味がある人、挑戦してみたい人
・音楽(特に洋楽)が好きな人
・音楽関係の仕事に携わっている人
・映像翻訳に興味がある人、学んでみたい人
・翻訳のスキルを磨きたい人
・クリエイティブな表現力を身につけたい人


【内容】
・歌詞対訳って何?映画やドラマで見る歌詞と歌詞カードは違う?!
・歌詞対訳において知っておきたい知識をクイズで紹介!
・歌詞対訳ならではの独特な表現・言葉選びはどう生まれる?
・曲の背景知識(アーティスト、世界観、歴史等)を読み解くコツ
・歌詞対訳を手掛けるための勉強法



【登壇者プロフィール】

野村 佳子氏(映像翻訳者・通訳者)
外資系銀行に勤務後、フリーランスとして映像翻訳に従事。ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリーの字幕を多数手がける。映画や音楽関連の通訳も務め、ポール・マッカートニー日本ツアーのリアルタイム字幕にも携わってきた。

▼これまで翻訳を手掛けた作品
<歌詞対訳が含まれる映像作品>
「Dance Craze」(『Peter Barakan’s Music Film Festival 2023』上映作品)
「ラック~幸運をさがす旅~」(Apple TV+)
「ピーウィーのビッグ・ホリデー」(Netflix)
「サタデー・ナイト・ライブ」 シーズン38~41, 45~49(Hulu)
「新アメリカン・アイドル2」(FOX/WOWOW)
「グラミー賞 授賞式」(WOWOW)

<CD歌詞対訳>
オアシス  「ディグ・アウト・ユア・ソウル」
ザ・フレイ  「ザ・フレイ」
カルメン・ヴィラン  「スリーパー」

<音楽ドキュメンタリー作品>
ビリー・ジョエル 「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム」
トニー・ベネット 「Duets II」
ジミ・ヘンドリックス 「アー・ユー・エクスペリエンスト?」
ジェニファー・ロペス 「 Dance Again」
アデル  「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド」



進行役:石井 清猛(JVTA )
Media Translation and Accessibility Lab(翻訳室)リーダー。日本映像翻訳アカデミーで映像翻訳を学び、プロの映像翻訳者として活躍。その後、同校にて日英・他言語翻訳プロジェクトのチーフディレクターとして、エンタメ、PR、観光など多様な分野の翻訳や映像制作を手掛ける。映像翻訳者の育成にも従事し、同校本科で講師を務める他、企業や国内外の学校教育機関で映像翻訳、海外PR、グローバル教育の講義を多数実施している。


日程:2024年2月16日(金)19:30~20:30 ※日本時間 ※終了しました

参加費:無料

参加方法:リモート(Zoom使用)

参加受付期限:2024年2月16日(金)18:30

対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)

申込方法: 以下の申し込みフォームからお申込みください。送信後に届く自動返信メールに当日のご参加方法に関する詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。

その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。
   seminar(at)@jvta.net
   ※(at)は@に置き換えてください。