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【日英映像翻訳編】「コマ単位受講制度」がスタート! タイプ別におすすめの講座を紹介

【日英映像翻訳編】「コマ単位受講制度」がスタート! タイプ別におすすめの講座を紹介

JVTAでは2024年10月期から「コマ単位受講制度」(https://www.jvta.net/tyo/single-lesson/)を始めました。これまで英日と日英の映像翻訳のコースと映像翻訳Web講座を受講した皆さんは、対象のコースの授業を1コマから受けられます。とはいえ、「カリキュラムを見ただけで選ぶのは難しい…。」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、皆さんの目的やニーズに合わせた日英映像翻訳のおすすめの授業をご紹介します。「10年以上前に受講していたので、当時はなかった最新の授業を受けてみたい」「仕事や家庭の事情で休学したまま、再開できずにいるが、もう一度学ぶきっかけが欲しい」「実践まで修了したがトライアル合格を目指しさらにスキルアップしたい」「映画やドラマ以外のジャンルも学びたい」などさまざまなニーズにお応えします。コース修了後のさらなるスキルアップにご活用ください。

◆修了生でトライアル合格を目指す方におすすめ

日英・実践(11月13日の週)「ドキュメンタリー 2-1」足立講師

日英・実践(12月4日の週)「ドキュメンタリー 2-2」足立講師

実践コースまですべてのコースを修了してトライアルに挑戦中。でもなかなか突破口が見つからない。自分が何を強化すべきか迷っていませんか?実践的な仕事を想定したドキュメンタリーの素材で学び直しに挑戦してみてください。トライアルで指摘されたポイントを意識しながら課題に取り組めばきっとゴールに近づくはずです。

◆長い間映像翻訳から離れていたけれどもまた学んでみたい方におすすめ

日英・総合(10月29日の週)「日英翻訳の基礎」バイロン講師

日英・総合(1月28日の週)「字幕(実写劇映画)1」キャシー講師

日英・総合(2月22日の週)「字幕(実写劇映画)2」キャシー講師

日英・総合(3月11日の週)「吹き替え(短編映画)」横山講師

随分前にJVTAで受講していたのに仕事や家庭のご都合で休学、進級をあきらめてしまった。そんな方は字幕や吹き替えの基礎をしっかりと復習することから始めましょう。日本語から英語にするとどうしても長くなりがち。必要な情報を逃さずにコンパクトに仕上げるためのコツをもう一度学び直しましょう。現在は全面リモート受講なので地方都市や海外に引っ越して通学を断念した方も受講が可能です。

2023年以前にコースを修了された方におすすめ

日英・総合(11月5日の週)「字幕(短編映画2-1)」南講師

日英・総合(11月12日の週)「字幕(短編映画2-2)」南講師

日英・総合(1月14日の週)戦略としてのAI翻訳 基礎(石井講師)

日英・実践(10月30日の週)戦略としてのAI翻訳 応用(石井講師)

JVTAでは最新のニーズに合わせて授業内容を更新しています。2023年にはAI翻訳についての授業が追加されました。翻訳者にとって、AIは脅威だけではなく、うまく活用に活かし、より作業の効率化を目指せるツール。字幕の基礎を学び直し、最新の情報を学べるチャンスです。

◆映像翻訳以外のジャンルにも挑戦したい方におすすめ

日英・総合(2月4日の週)「ゲーム翻訳」ニール講師

日英・実践(2月12日の週)「企業VP1」トニー講師

日英・実践(2月26日の週)「企業VP2」トニー講師

日英映像翻訳に興味を持つきっかけが日本のゲームだったという方も多いはず。実践的な授業でその手法を学びましょう。また昨今増えているのが「企業VP」です。企業のブランド力や商品を魅了的に伝えるスキルを身につけて仕事の幅を拡げましょう。

今回ここでご紹介したのは数ある授業の中の本の一部です。すでに映像翻訳者として活躍する方のスキルアップにもおすすめの講座が満載。ぜひ、カリキュラムを再度チェックしてみてください。1コマから受講できるのでぜひお気軽に。

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