※受付終了※【サマースクール2024】映像翻訳者必見!映画祭作品プログラマーが語る、映画祭の裏側!
【JVTAサマースクール2024】
JVTAが毎夏開催するオンラインセミナーシリーズ!
2024年8月29日(木)19:30-21:00 ※日本時間 ※受付終了
オンライン開催/参加無料
映画祭と劇場公開の違いって?知られざる映画祭の裏側をご紹介!
ショートショート フィルムフェスティバル&アジアをはじめ、難民映画祭、レインボー・リール東京など、JVTAでは多くの映画祭作品の字幕翻訳を担当してます。しかし、そもそも映画祭とは何なのか?翻訳学習者や翻訳者の方々なら翻訳作業についてはイメージがつくものの、映画祭において翻訳されるコンテンツがどのように選ばれるのか?各コンテンツは映画祭でどのようにプログラムされていくか?などはなかなか見えないところではないでしょうか。
本セミナーでは、レインボー・リール東京の作品プログラマーでもあり、ベルリン国際映画祭でテディ賞の国際審査員を務めた経験を持ち、さらに第一線で活躍する映像翻訳者でもある今井祥子さんをゲストに迎え、知られざる映画祭の裏側を「映像翻訳」という切り口でお話しいただきます。進行はJVTAの映像翻訳ディレクター・藤田庸司が担当。今井さんとの対談形式でお話を進めていきます。
映像翻訳経験の有無にかかわらず、映画祭に興味がある方なら誰でも楽しめる内容です!
【こんな方におススメ!】
・参加経験の有無にかかわらず、映画祭に興味がある
・映画業界全般に興味がある
・映画祭作品の翻訳に携わってみたい
・通常の映画案件と映画祭作品との違いを知りたい
・過去に映画祭作品を担当したが、上手に訳せなかった、苦労したという方
【内容】
・今井さんが映画祭に関わるようになった経緯とは?
・日本にはどんな映画祭がある?
・上映作品選定の裏側に迫る!劇場公開とは何が違うのか?
・世界三大映画祭はココがすごい!
・映像翻訳者が映画祭の仕事をするメリットは?
・映画祭プログラマーが仕事を頼みたい映像翻訳者はこんな人!
【登壇者】
今井祥子(映像翻訳者/レインボー・リール東京プログラマー)
フリーランスの映像翻訳者として映画やドラマの字幕を手がける一方、2012年よりレインボー・リール東京のプログラマーを務め、上映作品の選定や権利交渉、ゲスト招聘、イベント企画などを担当。2017年にはベルリン国際映画祭でテディ賞の国際審査員を務めたほか、エディンバラ国際映画祭で映画祭関係者のためのトレーニングプログラムに参加。台湾、オーストラリア、イギリスの映画祭で映画祭運営に関するシンポジウムに登壇した経験も。現在、東京国際映画祭と大阪アジアン映画祭でもスタッフとして活動中。
【進行】
藤田庸司(JVTA)
MTC(メディア・トランスレーション・センター)、チーフ・ディレクター。JVTA修了後、フリーランスの翻訳者として、主に音楽、バイクなどの番組を担当。映像翻訳ディレクターを務める現在は、昨今のメディア業界のニーズに応えるべく、大量案件を短い期間で納品する「チーム翻訳」を推奨し、さまざまなジャンルを手がけている。
日程:2024年8月29日(木)19:30~21:00 ※日本時間
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom使用)
対象者:どなたでも参加可(海外からの参加も可)
申込方法: 以下の申し込みフォームからお申込みください。送信後に届く自動返信メールに当日のご参加方法に関する詳細が記載されていますので、必ずご確認ください。
参加受付期限:2024年8月29日(木)18:30
その他のお問い合わせはこちらのアドレスにてメールで受け付けております。
seminar(at)@jvta.net
※(at)は@に置き換えてください。
※本イベントの受付は終了しました。
◆JVTAオンラインサマースクール2024◆
2024年7月17日~2024年9月9日 <1セッションごとに完結 無料講座多数>
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