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JVTAスタッフに聞きました!Part1「映画のキャラクターになれるとしたら…」

JVTAスタッフに聞きました!Part1「映画のキャラクターになれるとしたら…」

新しい1年がスタート!そこで改めて受講生や修了生の皆さんにJVTAスタッフのことを知ってもらうため、社内アンケートを実施しました。JVTAの各部署で選ばれた代表1名が3つの質問に回答。計13名のJVTAスタッフによる、個性あふれる回答が出そろいました。

まずはPart1として、7名分の回答をご紹介。知っているスタッフについてはその顔を思い浮かべながら、初めて名前を聞くスタッフについてはどんな人柄かを想像しながら、回答をお楽しみください!

【質問】※全員共通です
1.2024年の抱負
2.何度も繰り返し観たくなる映画やドラマは?
3.もしも映画のキャラクターになれるとしたら、どの作品のどのキャラクターになりたい?

回答者① 新楽直樹(JVTAグループ代表)
1.AIに世界の注目が集まり、「ことばのプロ」とは何かが問われる年になるでしょう。人の知性や創造性が紡ぎ出すことばには、AIがどこまで行っても追いつけない価値や魅力、美学があることを必ず証明します!

2.『羊たちの沈黙』(The Silence of the Lambs/1991年)
猟奇殺人事件を題材とした異色作でありながら、第64回アカデミー賞では主要5部門を独占。故ジョナサン・デミ監督が作り出すダークグレーな日常を舞台に、苦悩する女性FBI捜査官に扮したジョディ・フォスターの名演が際立つ作品です。

3.『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love/2010年)の主人公(ジュリア・ロバーツ)になって、気ままに食べて、祈って、恋をしたい。

回答者② 平石真紀(映像翻訳スクール部門)
1.これまで培ったスキルを生かして、世の中に貢献できることを探し取り組む。子供から大人まで、世界に羽ばたきたいと思っている人たちのサポートにできる限り関わっていけたら嬉しいです。

2.『魔女の宅急便』(1989)

作品の随所に「冒険」、「挑戦」、「家族愛」などの要素が散りばめられていて、年齢や性別、国籍問わず楽しめところが魅力。新天地で自分探しをするシーンはいつ観てもワクワクしますし、気持ちを前向きにしてくれます。挑戦することの大切さを思い出させてくれます。

3.『Mr.インクレディブル』(The Incredibles/2004)で、スーパーパワーを持つ一家の母親がどんなものなのか、体験してみたい

回答者③ 岩崎悠理(TSG/翻訳事業推進部)
1.今年はたくさん運動します!2023年6月に月額制ジムに入会したのですが、12月までの使用回数が合計1回だったので図らずも5万円/回の高級ジムユーザーになりました。そろそろ損切り…いや、2024年は投資を回収します☆

2.『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(The Parent Trap/1998)
双子の姉妹が離婚した親のよりを戻そうと奮闘するドラマ。一人二役を演じたリンジー・ローハンが可愛すぎ&天才すぎる一作です。劇中の音楽、イギリスやアメリカの風景、キャンプ生活の様子など、すべてにワクワクしながら子供の頃から何度も観ています。

3.『インサイド・ヘッド』(Inside Out/2015)の5人(感情)になって、日替わりで色んな人の頭の中を疑似体験してみたいです。

回答者④ 石原彩(バリアフリー事業部)
1.油物を控えた、野菜中心の、健康的な食生活

2.『ピストルオペラ』(2001)
ストーリー、セリフ、舞台設定、美術、何もかもがひたすらかっこよく、「うわ、かっこいい…」と思っているうちに観終わっている。「かっこいい」を摂取したい時は必ず一番に観る。

3.『来る』(2018年)の終盤に出てくる大量の霊媒師のうちの1人になって、除霊に参加したい。

回答者⑤ 池田明子(コーポレート・コミュニケーション部)
1.仕事では、受講生・修了生の皆さんの名刺代わりになる取材記事を真摯に粛々と作っていきたいと思います。個人的にはライブ、美術館、映画館など行きたい場所には積極的に出かけていきたいですね。

2.『デイジー』(데이지/2006年)
唯一、映画館で3回観た映画。韓国映画ですがオランダが舞台で風景も音楽も美しい。数あるチョン・ウソンの作品の中でも、寡黙な暗殺者を演じるこの作品が私のナンバーワン。アンドリュー・ラウ監督の迫力あるアクションもみどころで、男性にもおすすめです。

3.『ナショナル・トレジャー』(National Treasure/2004)で、大好きなニコラス・ケイジの助手として壮大な謎解きの冒険をしてみたい。

回答者⑥ 桜井徹二(学校教育部門)
1.1年の抱負や目標を掲げても2週間くらいでころっと忘れてしまうのであまり考えたことがないのですが、強いて言えば「いろんな人と交流してみる」でしょうか。

2.『ワールド・ウォーZ』(World War Z/2013)
何も考えずに観られる映画です。そこまで優れた作品とは思いませんが(すみません)、ふと観たくなります。好きなわけではないけどなぜか心惹かれる、忘れられない…そんな経験は誰にでもありますよね(何の話をしてるのかわからなくなってきました)。

3.『007』のダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドになって世界を救ってみたいです。

回答者⑦ 永山南海子(ロサンゼルス校)

1.以前はチェロやピアノなど楽器を弾いていましたが、また弾けるように頑張りたいと思います。

2.『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(Everything Everywhere All at Once/2022)
笑いあり、アクションあり、ドラマあり。演出のチョイスが一つひとつ面白くて、作品のメッセージなども心にグっときます。

3.『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(Spider-Man: Across the Spider-Verse/2023)でマイルス・モラレスになってグウェン・ステイシーたちと色んな次元を飛び回ってみたいです。


質問3は回答に特に個性が出ていましたね!皆さんならどの映画のどのキャラクターになりたいですか?上記のスタッフ以外にも、機会があればぜひ質問してみてください。

※「新年特別企画!JVTAスタッフに聞きました!Part2」はコチラ



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